2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

龍馬!

龍馬伝が佳境に入ってきました。今週は船中八策。薩土同盟を経て、いよいよ大政奉還につながってきます。

残念でした

浅田真央選手がまたジャンプ失敗で、NHK杯8位に終わりました。 一方で昨季世界ジュニア女王の村上佳菜子選手は、初の銅メダルとなりました。世代交代には早すぎますが、新しい力が出てきましたね。

ブラジル課税の影響

ブラジルの金融取引税引き上げと投資信託への影響が報道されています。債券への課税ということで、株式ファンドではなく債券ファンドへの影響が考えれますが、国内のブラジル債券ファンドのほとんどは、すでに大きな純資産を持っていますので、新たな資金流…

中国利上げ

中国の中央銀行である人民銀行が、0.25%の利上げを実施しました。サプライズです。先日のブラジルの金融取引税引き上げと言い、BRICsクラスでもやはり新興国はさまざまなことが起こります。

スローライフその2.月並みながら旅にでる(24)

世界遺産が旅行の目的になったのはいつからでしょうか。アジアにも多くの世界遺産があります。ただ欧米初のものですので、どうしてもヨーロッパが多くなります。アジアではトップ、世界でもイタリア、スペインに告いで3位につけているのが中国です。そして4…

新・新興国

リーマンショック以降は株価の先行性も怪しいものですが、インドネシアなど新しい新興国、新・新興国の株価が先導すると言うことは、BRICs中心の新興国投資も転換点を迎えたことを示唆しているのかもしれません。ネクスト11と(イレブン)いうくくりもあり…

新たな株価の回復過程

株価の世界的な下落の後は、新興国の株価から徐々に回復をしていくのがここのところの常となっています。今までは成長率トップの中国株が牽引することが多かったのですが、今回は上海市場ではなく、インドネシアやエジプトなど、周辺国が先導しています。今…

株式投信に動き

株式投信が売れなくなってそろそろ半年になります。きっかけはギリシャショックでした。連休明けから主要先進国の株式市場は軟調な展開に入ります。これといって大きく下げるでもなく、売り時も見えない難しい相場つきでした。 ところが先月辺りから、アジア…

スローライフその1.読書に耽る(24)

小難しい文章や私小説が多い芥川賞と比べると、直木賞は何を読んでも面白いのですが、いかんせん古いものは手に入れることが難しくなっています。古本屋で読みたかった本を見つけたときはほくそえみますが、ネットで購入するのもいいのですが、たまに質が悪…

大沢親分のご冥福をお祈りします

大沢親分が逝去されました。 サンデーモーニングであの着物姿がもう見れないかと思うと寂しい限りです。 大沢親分は監督になってからすばらしい成果を挙げました。日本ハムが常に優勝争いに絡むようになったのはまぎれもなく、大沢監督時代からでした、ご冥…

株高

日銀のサプライズ金融緩和から一夜明けてニューヨーク株式市場は高騰しました。意外と冷たい反応だった東京市場も徐々に上がっています。

ゼロ金利復活

日銀が政策決定会合において、さらなる金融緩和策としてゼロ金利復活を決めました。5兆円の資産買入基金も新たに設定とのことです。これであふれた資金が金融市場に流れ出して…くれないですかね。

小沢氏起訴!

今年はいろいろなことがありますねえ。また政局が流動化しそうです。いろいろありますがとりあえずいったん棚に上げ、経済と外交に集中してほしいものです。そう思っている人が多いのではないでしょうか。

スローライフその4.芸術を極める(23)

サックス奏者の菊地成孔さんが大谷能生さんと一緒に書いた「東京大学のアルバート・アイラー」を読みました。東大でのジャズの講義をまとめたものです。歴史編にはビバップからこっちのジャズの歴史が詳しく描かれています。 菊地さんはNHKの「チェイス〜国…

10月入り

ギリシャショック以降、寂しい環境が続いた金融市場ですが、金融機関的には今日から下期入りしました。明るい半年になってほしいものです。