2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

終戦

巨人阪神戦は残念な結果になりました。原監督も来年に向けて建て直し、ということのようです。投の中日、打の阪神と比べると、一発の巨人はその不安定性が最終的に数字に結びつかなかったのかなと思います。クライマックスでどのような戦略をとるのか楽しみ…

首の皮一枚。

さあ結果はどうなることでしょうか。

敗戦ムード

巨人、ついに敗戦ムードですね…。「とっくにだよ」と言われそうでもありますが。ここにきてグライ、内海と先発が復活してきただけに残念です。あとは奇跡とCS待ちです。 金融でCSというともちろんクライマックスシリーズではなく、クレディスイスです。…

スローライフその3.田舎に暮らす(23)

イチロー選手10年連続200安打、おめでとうございます! イチロー選手はいったいいつまで現役を続けるのでしょうか。50歳が目標といっているそうですが、そこまで行かなくても40歳まででも、200本近いペースで安打を製造し続ければ、日米通算で4000本を超えま…

ああ巨人

セリーグもいよいよクライマックス(シリーズ前の)ですが、巨人と中日のゲーム差が一向に縮まりません。巨人が勝てば中日も勝つ、中日が負ければ巨人も負ける。2.5ゲームが平行して動いています。

秋を感じる瞬間

あれだけの猛暑がうそのように、お彼岸が近づいてくるとやっぱり秋が近く感じられてきます。政局の盛り上がりも一気に冷め、円高熱も冷えてきました。季節の変わり目は時代の変わり目につながります。昔は雪が解けたときとか、刈り入れが終わったときに戦を…

スローライフその2.月並みながら旅に出る(23)

深津絵里さんがモントリオール国際映画祭で最優秀女優賞を獲得しました。まことにおめでとうございます。 作品は吉田修一さん原作、脚本の「悪人」です。映画は見ていませんが本は読みました。主人公と2人の逃避行が見せ場です。「旅」といっていいのかどう…

単独介入と協調介入

週末のメディアは円売り介入の評価についてのものが多いですね。結論は結果を見守りましょう、しかないのですが、意見としては単独介入でなく協調介入でなければ意味がないというものが多く見受けられました。 日米欧の思惑が真っ向からぶつかるなか、プラザ…

祝!53連勝

小沢グループの入閣ゼロですか…。白鵬関の53連勝、おめでとうございます。イチロー選手がアメリカで活躍しているように、モンゴルから来て日本で活躍するのにはたいへんなご苦労があったことでしょう。日本の伝統競技から国際化が進んでいくというのはすばら…

介入

6年半ぶりの円売り介入。外貨準備はどんどんたまりますね。これで市場が落ち着いてくれるといいのですが。

スローライフその1.読書に耽る(23)

非常に古い本ですが、皆川博子さんの「恋紅」という小説を読みました。時代は幕末。吉原の遊女屋に生まれた主人公が、親に反発し、時代の変化に翻弄されるなか、下町芝居の役者にほれるというストーリーです。皆川博子さんの本は初めてでしたが、実にうまい…

菅さん再選!

菅さんでしたか…。早速マーケットが驚愕するような経済対策、市場対策を期待します。

円高のメリットを生かす

本来通貨高は、トータルで見るとその国にとってプラスに働くはずです。輸出関連業界の皆さんはたいへんな思いだと思いますが、一方で円高になることでメリットを受ける業界もあるわけです。もうちょっとそのメリットを生かす政策が出てきてもいいと思います…

株安なのに円高

株も外国為替もぱっとしない相場が続いています。普通株が下がればその国の通貨も下がるのですが、なぜかドル、ユーロとの比較感で円が買われる展開です。このような動きはリーマンショックの後にもありました。世界中の株価が一斉に上がったり下がったりす…

温暖化?

暑さ寒さも彼岸までと描きましたが、暑さが一向に止まりません。いったいいつまで続くのやら、この暑さ。こうなると温暖化というより熱暑化ですね。こうなると花粉も大量発生しそうで、シーズンが恐ろしいです。

原巨人が心配

経済も政治も目が離せませんが、今年のペナンとレースも山場を迎えています。ここにきて失速気味の原巨人が心配です。クライマックスシリーズは当確としても、4連覇には黄信号というところです。 日本株は多少落ち着きを取り戻してきましたが、民主党の代表…

スローライフその4.芸術を極める(22)

指揮者の佐渡裕さんかベルリンフィルを振ることになりました。日本人にとってベルリンフィルと言うと、日本好きな減るベルト・フォン・カラヤンが生前に常任指揮者を務めた世界最高のオーケストラというイメージです。そのために大ニュースになっています。 …

景気とトップ交代

相変わらずぱっとしない株価展開ですが、最近ではあきらめムードも漂っています。こういうときこそ現状打開を求める動きが出そうです。過去を振り返っても経済の混乱期にはトップがよく替わるというのは、日本だけでなく世界的に見られる傾向のようです。

民主党代表戦とマーケット

民主党の代表戦がいよいよ始まりました。小沢さんが首相になる可能性も出てきたわけですが、財政支出が増加するという懸念から、久しぶりに債券が売られています。今後の政策論争で、マーケットも右往左往するかもしれません。