スローライフその4.芸術を極める(20)

 劇団四季サウンドオブミュージックを公演しています。ジュリー・アンドリュース主演の映画がおなじみですが、日本語の舞台もまたすばらしいです。誰でも知っている名曲が綺羅星ように続き、シンプルなストーリーなのに感動を覚えます。映画ではクリストファー・プラマーが音楽祭で歌うエーデルワイスのシーンが最も感動的ですが、舞台でもやはり泣けるシーンです。作曲は全てリチャード・ロジャースさんですが、まさか50年たって日本の電車のCMで曲が使われるとは思ってもいなかったでしょうね。